TOEIC満点を目指して勉強中のなつおです!
勉強の中で得た学びを共有するシリーズ第5弾!
なつお
ここでは名詞の「前」に置かれる形容詞の順番についてまとめるよ!
普段意外とあんまり気にしてなかったけど知って納得!
名詞の「前」に置かれる形容詞
英文の中で、その名詞がどんな名詞なのかを修飾するのが「形容詞」。
名詞の「前」に来るものと「後ろ」に来るものがあり、イメージ的には「名詞の特徴を限定していく形容詞」は前、「名詞の説明を行う形容詞」は後ろ。
” a cute dog”や” the big apple”のように一般的によく見る形容詞。
それぞれ”dog”や”apple”について、どんな「犬」「りんご」なのかを限定するイメージ。
(→「かわいい」犬、「大きい」りんご)
もちろん2つ以上の形容詞を重ねて使うこともできる。
例:a gorgeous young blonde Swedish girl(ゴージャスな若い金髪のスウェーデン人女性)
この時の順番はだいたいこう↓
「限定詞」→「感想/評価」→「大きさ」→「新旧」→「色」→「材料/所属」からの「名詞」
例)my comfortable big old yellow leather armchair
訳)私の(限定詞)快適な(感想/評価)大きい(大きさ)古い(新旧)黄色の(色)革の(材料/所属)肘掛け椅子。
限定詞(a theやmy yourなど)の後は、主観的→本質的(不変の事実)の流れで限定していく感じ!
わかれば超シンプル!以上!
なつお
「主観」が最初にくるあたりが結論ファーストの英語っぽいね
参考: 「一億人の英文法」大西泰斗、ポール・マクベル
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